— 未分類 —
2018年2月23日(金)お祝い
十年来の付き合いである、心の支援者。 判決の報告を待ってくださっていた人の一人である。 市役所務めをリタイアされ、今が青春とばかりに、趣味の活動にお忙しい。 お二人は、尋問の日にも法廷に来てくれた。 私や母がどれほど勇気… もっと読む 2018年2月23日(金)お祝い
十年来の付き合いである、心の支援者。 判決の報告を待ってくださっていた人の一人である。 市役所務めをリタイアされ、今が青春とばかりに、趣味の活動にお忙しい。 お二人は、尋問の日にも法廷に来てくれた。 私や母がどれほど勇気… もっと読む 2018年2月23日(金)お祝い
判決の言い渡しの翌日である。 メールの受信箱を開くと、弁護士の先生からメールが届いていた。 マラソンを走り終えた時のように、鼓動が早くなる。 呼吸が乱れる。心臓が跳ねる。 正しい判決をもらっても今だ万歳ができない理由。 … もっと読む 2018年2月8日(木)判決主文
粛々とその日を迎えよう。 朝から頭の中に「粛々と」という一文字が、流れては浮かんでくる。 勝訴という確信がもてているわけではない。 しかし、敗訴なんてことがあるものか、とも思う。 やるだけのことはやった。 耐えて耐えて、… もっと読む 2018年2月7日 判決の日
家には分厚いアルバムが何冊もある。 主にはばぁばが子供たちを撮ったものである。 写真を綴り、見返すのはばぁばの楽しみの一つであり、 そこに家族が生きた証を感じるのだろう。 じぃじが所定のソファに腰かけ、パソコンを開いて古… もっと読む 2018年2月2日(金)身を守る知恵
太朗と私の合言葉 「ママぁ、大好きやでぇ」 太朗が頻繁に言うので、じぃじが 「そんなもんは心の中で思うことや。」 と言う。 私は、 「言わないとわからへんやろ。言うてね。」 すかさずそう挟んだ。 太朗がすこし寂しくなると… もっと読む 2018年1月31日(水)だいすき