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2017年12月6日(水)判決カウントダウン

午前は、療育に通う親のための勉強会に出席した。
今日集まったのは5名。
発達スペクトラムの子供は、5感から得る刺激に敏感だったりするらしい。
それは、刺激の伝達回路とそれを処理する部分に問題があるからだという。
多くは5感トレーニングで改善をしていく。
たとえば、肌をこする刺激、タッピングする刺激。
これらがどこのあたりで起こっている刺激なのか、
そしてそれは安全で、心地よいものだと理解すること。
運動でいえば、お母さんとペアで組体操をしてみたり、バランスをとるポーズをしたり。
先生たちはキッズヨガの話をしているわけではないのだが、
私たちが教えているキッズのためのヨガや遊びが、
発達障害の子供に最高のトレーニングであることを再確認した。

午前は親の勉強会を優先した。
そしてママは、「親権に基づくこの引き渡し請求事件」に出廷せず、代理人に任せた。
裁判を休んだのは2回目だった。
休めるようになったのもばかげた裁判だと思えて来からだ。
これまではこんな風に思える余裕が一切なかった。
ただただ恐怖だった。

午後は「養子縁組無効の訴え」の出廷が控えている。
いよいよ判決が来月、いや再来月に迫っている。
負けることは許されないこと。
負けることはママと太郎が一緒に生きていくことを絶たれること。
そんなことあってはならない。
ママの命をかけた戦い、最終章。









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