未分類

2017年8月26日(土) いやがらせ

名古屋に向かう新幹線。
ゆっくり携帯と向き合うのも新幹線ならでは、だ。
ラインに未読のマーク。東京校主任からだ。
「代表が脱税しているというメッセージがきました。」
「学校を休止させる。代表をビジネスから退場させる。」
・・という内容です。本当ですか?

驚いた。
脈が速くなる。
頭が真っ白になる。
事実確認をしよう。
とりあえず、それまではわからない。
わたしは、どこからのメールか、そのメールのスクリーンショットを送ってもらうように頼んだ。

かつてわたしが脅しのターゲットにされ、恐怖に浸かっていた日々を、脅迫生活を思い出す。
今、主任はあの頃のわたしのように恐怖に怯えている。
本当に学校が潰されるのではないか、と恐れて。

わたしは少し冷静だった。
主人の恐怖政治の手法はわかっている。
怯えてあたふたしてはならない。

夕方に主任からスクリーンショットが届いた。
それはSNSのメッセージで、主人からSNSグループをつくっている管理者に充てたメッセージであった。
このSNSグループは、私の学校関係者200人余りの在校生と卒業生が集うものだ。宛名は、「講師様」であった。

その内容に愕然とした。
私の本名が名指しされ、マルサがはいった、数億の脱税だ。とか、
それによって学校が休止し、講師たちに迷惑がかかるだろうこと、
代表が廃業するように様々な手段を講じて尽力すると、最後には主人の本名が記してあった。

読み進めながら「名誉棄損」「業務妨害」というワードが頭の中を過ぎていく。
こんなことやって良い訳がない。
そして、22日に主人が家に来ていた理由について合点がいった。
写真を撮ってSNSでばらまくだめだったのか。。

自宅に帰り、主任からの電話を待つ。
待つ間は気が気ではならない。
先ずは彼女の恐怖を払拭しなければ。
ほっておけば恐怖の病、毒は進行する。これが恐ろしいのだ。

一度なった電話にでられず、折り返した電話に主任が出た。
私は、ここ最近の出来事をかいつまんで話した。
マルサではなく、税務調査があったこと。
査察や脱税ではないこと。
主人が調査の出入りを知ったのは、私を尾け回していたから。
23日には警察から尾け回しをするな、という注意勧告をしてもらったこと、などを早口で説明をした。
主任は最後に、スッキリしました。と言った。
とりあえず、よかった。
毒を吸い取れたのなら。

主人は、私と先生たちの信頼関係を崩すことが目的なのであろう。
そして学校すべてを、私のすべてをつぶしたいと思っている。
主人のメッセージをそのまま書きたいが、、
それは妬みや執念に狂い、えげつなく、私は書くことに耐えない。

しかし、なにか胸騒ぎがする。
次の被害が出なければ良いが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA